テレビ東京系『主治医が見つかる診療所』の放送にて、頭部に「脳動脈瘤」が発見され、手術、自宅療養中だったダンス&ボーカルグループ・TRFのDJ KOOが24日、アメブロを更新し活動再開を報告した。
「DJ KOO 復活しましたーー!!!」と始めたDJ KOOは、担当医から活動再開の許しが出たことを報告。
「9月の初めに番組の「人間ドック」企画で脳動脈瘤が発見され、数日後には札幌偵心会病院に入院し9月13日に手術。動脈瘤が9.8mmと腫れ上がり破裂寸前で、視神経をも圧迫し難しい状態でした。一週間遅ければ命の危険もあった程でしたが、無事に9月21日に退院。そして先日、術後検査で本当に嬉しい結果が出ました!」と経過を明かした。
「今までは脳動脈瘤という大きな病気を目の前にして、この先の人生が見えなくなり、どうしていいかわからなくなって、、、自分の体は普段通りに戻れるのか、こんなに仕事を休んで忘れられてないのか、、、体と心がこれまで味わった事のない暗い自分にとじ込もってしまった瞬間もあったけど、そんな自分をそばで支え励ましてくれたのが家族でした。」と振り返った。
続けて、同世代の人達へ「どんなに普通に働いていても、動けていても決してそれは当たり前じゃないんです。実際僕は入院直前までライブやDJをやってたので。どうか自分の仕事、人生、そして家族が大切ならば忙しくても時間を作って人間ドックや健康診断を毎年受診してください!病気になる前に発見できれば治療出来るんです。その事で自分含め周りの家族も救われることを身をもって知りました。」と早期発見・早期治療の必要性を呼びかけた。
最後に「自分が休んでる期間、4人で頑張ってくれたTRFのメンバーに感謝と、そして共に最高の25周年を一緒に迎えられることを心から嬉しく誇りに思います!!」とメンバーへの感謝とグループ25周年への意気込みをつづり「健KOO第一!!」と締めくくった。
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